■キングスカイフロントの位置
キングスカイフロントは首都圏中心部、国際貿易港である京浜港を有する京浜臨海部に位置し、羽田空港にも近接しています。また、首都高速道路、東名高速道路、東京湾アクアライン、国道1号線等の広域幹線道路網にも接続しており、多彩なネットワークを活用して、国内はもとより海外とのスピーディなアクセスが可能です。


所 在 地 | : 神奈川県川崎市川崎区殿町三丁目 |
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規 模 | : 約40ha (うち土地区画整理事業地区約22.7ha) |
換地処分予定時期 | : 平成 25年 6月 |
■キングスカイフロントへのアクセス

■都市計画と土地区画整理事業の概要
UR都市機構、潟ドバシカメラ及び川崎市の所有地にあたる、都市計画のA・B地区について、UR都市機構と川崎市を施行者とした土地区画整理事業(約23ha)を行っています。
整備は平成22(2010)年から開始し、平成23(2011)年から順次、土地利用及び施設立地を進めています。
道 路
国道409号から地区内を環状型に結ぶ幅員18mの区画道路を整備します。併わせて、現況道路の改
良により周辺市街地との調和のとれたまちなみ形成を図ります。
公 園
殿町第2公園(約1.3ha)を整備し、多摩川沿いのオープンスペースの拠点形成を図ります。
また、地区の玄関口を演出する下河原公園(約0.3ha)を整備します。さらに、河川敷と一体となった
通路や市街地と河川を結ぶ通路、その結節点での広場空間を地区施設として整備し、「水と緑のネットワーク」の形成を図ります。
高規格堤防(関連事業)
多摩川に沿った区域は、高規格
堤防整備により、水害に強いまち
づくりを推進します。
整備は平成22(2010)年から開始し、平成23(2011)年から順次、土地利用及び施設立地を進めています。
また、地区の玄関口を演出する下河原公園(約0.3ha)を整備します。さらに、河川敷と一体となった
通路や市街地と河川を結ぶ通路、その結節点での広場空間を地区施設として整備し、「水と緑のネットワーク」の形成を図ります。

各地区の主な導入機能 | |
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A地区 | 研究開発、業務、商業、レクリエーション、交流機能等 |
B地区 | 環境、健康・福祉・医療等の研究開発、業務、臨空関連機能等 |
C地区 | 公共的機能、臨海部に立地する企業への支援機能等 |
D地区 | 臨空関連、物流(流通加工)、これらと連携した賑わい・交流、研究開発等 |
■整備スケジュール
